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収納力で選ぶシステムキッチン – ウォールキャビネット(吊戸棚)編

takara電動昇降吊戸棚予算が許すなら、ぜひ取り入れてみたいのが、昇降型のウォールキャビネット。

これまで目の高さ(アイレベル)より高いところにある吊戸棚には、脚立や椅子の上に上って取り出すような、使用頻度の低いものを入れることが多かったのではないでしょうか。

出し入れしにくい場所に物を入れると、何をどこに入れたか忘れてしまったり、仕舞おうと思っても億劫になったりしますが、アイレベルまで棚が降りてくれば、料理や盛り付け、そして片付けのときのスペースが広がって、効率よく動け、とても便利です。

昇降型の棚は、地震のときでも前が塞がっているので、かなり安全です。(開き扉の中に昇降棚を収めるタイプもあります。)

昇降型の棚には、電動タイプと手動タイプがあり、また、従来の開き扉吊戸棚の下に一時使用の棚・パレットとして開く簡易タイプもあります。

サイズにもよりますが、電動で30万円台、手動でも10万円台、棚下に取り付けるパレットで数万円。キッチンのレイアウトや効率を考えるとオプションで選ぶ価値は大きいかもしれません。

電動昇降型の吊戸棚

電動昇降型の吊戸棚は、ほとんどのモデルで、一般の収納タイプと水切りタイプがあります。

これはクリナップの電動昇降型の吊戸棚。「ワンタッチ」と書かれているほうがワンタッチオートムーブシステムで、軽くスイッチを押すと、自動で決まった高さまで降りてきます。クリナップワンタッチオートムーブ

こちらは同じくクリナップですが、下げたい位置までスイッチを押し続けるプッシュムーブシステムの昇降棚。クリナップ プッシュムーブ

LIXILのイラストでは横から見た様子がわかります。LIXIL AutoDownWall

タカラスタンダードの画像のように、各社ともフリップ扉がシースルータイプになったものを選べますが、これによって中のものを外から確認できるので便利です。takara 電動昇降吊戸棚

そして、こちらは昇降棚ではないのですが、扉だけ昇降(フリップ)できるようになっているLIXILの窓用の吊戸棚。窓にかかるところまで棚にしても、裏までライトスルーにしておけば光が入ってきます。windowstoragewindowstorage1

手動昇降型の吊戸棚

まず、キャビネットの扉が開いて手前に降りてくるタイプの手動吊戸棚。左上から時計回りに、タカラの吊戸棚用昇降機、パナソニックのソフトダウン・ウォールユニット。

takara 吊戸棚用昇降機Panasonic ソフトダウン・ウォールユニットshieradownwall

次に、真下に降りてくるタイプの手動吊戸棚。写真はクリナップのハンドムーブタイプですが、パナソニックでも同様の手動昇降棚が出ています。

クリナップ ハンドムーブシステム

こちらは奥行きは65cmとれるものの、高い位置にしか吊戸棚を付けられない場合に便利な、二段階で降ろせるタイプ。パナソニックのソフトダウン・ウォールユニットです。パナソニック ソフトダウン・ウォールユニット

クリナップからは、手前が普通の開き扉になっていて前から出し入れ可能、手の届きにくい奥半分を真下におろすプルダウン吊戸棚が出ています。クリナップ プルダウン吊戸棚

吊戸棚の下に設置する折りたたみ式収納・仮置きスペース

ウォールキャビネットは一般的な開き扉にして、その下に使うときだけ下げて使う棚を設置するプランもあります。

クリナップのアイエリアボックスは、物を乗せたまま仮収納もできそうです。

クリナップ アイエリアボックス

LIXILのクイックパレットは必要なときだけ物を乗せ、不要なときは折りたたむだけの簡単なタイプです。これだけでも、洗いかご用のスペースを節約できて便利そうです。

shieraquickpalette

この他にも細かな工夫が施されたアイレベル収納が豊富に出回っています。今はまだ需要が少ないこともあり割高かもしれませんが、15年、20年と使い続けることを考えると思い切って投資する購入者が伸びているのもわかります。ショールームなどで作りがしっかりしたものを選びたいですね。

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