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シンクが変わると調理も片付けもこんなに快適

最近のシンクは、従来製品より奥行きも横幅も広くなり、大きなお鍋やフライパン、レンジフードまで楽々洗えるサイズが標準化してきました。横幅は76cm~95cm、奥行きは従来の35cmですが、洗剤カゴを取り外せば約45cmなど、作業がしやすくなっています。(上の写真はパナソニックPaPaPaシンクですが、正面の洗剤カゴがそのままサイドに移動させられるように設計されています。)

水栓や排水口も進化し、調理も掃除も快適さが大幅アップしています。各社とも、シンクのフチや排水口まわりの継ぎ目やすきまを無くし、汚れがつきにくく、ついても簡単に落とせる設計が特徴です。

水の流れを工夫してキレイを保つシンク

クリナップ流レールシンクは、敢えて排水口を調理台側に寄せ、水は一旦、手前に流れてきてから排水口へ向かうようにできています。

調理中に出るゴミを効率よく洗い流せること、水がかからない場所があることが思った以上に便利だというのが利用者の声。

TOTOすべり台シンクは、水栓とは反対側の角にある排水口まで、3°の傾斜の上を水が流れてゴミが集められるという仕組み。

LIXILスキットシンクは、排水口は真ん中奥にありますが、段差によって水が勢い良く中心に流れるようにできていて、また蛇口が排水口のすぐ上に来るので、ゴミを一気に流すことができます。

また、LIXILくるりん排水口ではうず水流で、ゴミカゴの下も自動で汚れを流す設計になっています。

いずれも、シンクのフチや排水口まわり、ゴミカゴには継ぎ目がなく、汚れがつきにくく付いてもすぐとれるようにできています。

シンクの上でらくらく調理

調理台を補うためにも、水にすぐ流せる場所でまな板を使うためにも、シンクを調理台として使えると便利ですよね。そこで、シンクのフチやシンク内に段差が儲けられて、プレートやバスケット、専用まな板などが安定して乗せられる設計が増えました。

Panasonicの場合、トリプルワイドコンロを選ぶと調理台スペースが小さくなりますが、シンクにスラくるネットを置くことで、調理スペースを補うことができます。このネットは洗剤カゴのフチにも乗るので、シンクの端から端まで移動できます。

LIXILのシンクはもう一段下にもプレートが置ける段差があるので、プレートやまな板を2層にして使えます。調理にも洗い物にもたくさんスペースが欲しい時に便利です。

Takaraの人造大理石シンクは業界初の3層構造になっており、スライドまな板の下にさらに2つのプレートなどが置けるようになっています。

中談、下段のスペースを、茹でこぼしや魚をさばく時に使う提案はLIXILと同様ですが、Takaraのスライドまな板は、食材のゴミをそのまま水切りカゴに落としていけるのが便利です。

ハンズフリー水栓、タッチ水栓で快適出し止めと大幅節水

ベーシックなシステムキッチンに付いている標準のレバー式混合水栓でも、十分快適に水まわりの作業はできますが、予算に余裕があればレバーなしで使える水栓は設置したいところ。

タッチレスで水の出し止めできるハイテク水栓に変更すると、だいたい4万円以上オプション価格が追加されます(浄水機能などで更にグレードアップも可能)。でも、効率的な出し止めや水流で、年間の水道代が半減するという試算もあるので、長い目で見ればペイするかもしれません。

こちらはLIXILハンズフリー水栓。スワンタイプです。手や食器をかざすと水が出ます。連続で吐水したい時は蛇口の上部センサーに手をかざします。キッチンでは手が汚れているときに水を使いたいときが多いので、これは便利ですね。

美しいフォルムのタッチレスのスワン水栓は、ほとんどのキッチンメーカーのオプションで選択することができます。

TOTOのタッチスイッチ水ほうき水栓は、直線的な美しさ。軽くタッチすることで水の出し止めができるので、手の甲なども使えます。

背の高いお鍋を洗うときも楽々です。

普通はシンクから蛇口までこれだけ高さがあるとシンクのまわりにまで水が飛び散りやすくなりますが、ほうきのような幅広シャワーから出た水は、当たった物の上でパッと広がります。空気を含んでいるので見かけより少ない水流で洗い流すことができ、節水効果も高くなります。

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